English Opens Doors—Step into Otaru’s Vibrant Speaking Circle
Your Seat at the Table Starts Here.
小樽ESS
小樽ESS(Otaru English Speaking Society)は、英語が堪能な小樽市民の任意ボランティア団体および交流会です。
団体について
小樽市を含む各所からの依頼により、英語によるボランティア活動を行っています。当団体は1966年に小樽商科大学名誉教授の故北村正司先生によって設立されて以来、有志によって60年近く続いてきました。2022年には、国際交流と多文化共生を目的とするボランティア団体として小樽市社会福祉協議会に登録しています。
現在の会員数と役割
現在の会員は小樽市および近郊の在住者約30名、うち約10名はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど海外の出身者です。毎月第三土曜日午後2時から4時に定例会を行い、活動報告、英会話スキルの向上、および会員同士の交流の場としています。2時間ほど外国の人と英語で会話をするため、かなり英語の勉強になりますし、上級英語を目指す人には良い実践の場となるかもしれません。
近年の翻訳や通訳について
近年はAIを利用した翻訳・通訳アプリの発達が目覚ましく、日本語があまり得意ではない外国人でも、そのようなアプリを利用することで言葉の壁が次第に低まっています。それでも外国人として生活していると、地元のコミュニティに参加できていない場合も多く、生活に必要な情報が十分に得られないことがあります。ESSは、そのギャップを埋める役割を努めたいと考えています。
ESSへのご入会をご希望の方は、こちらよりお気軽にお問合せください。必要な英語レベルの規定はありません。
活動報告
ESSはボランティア団体として、以下のような活動を行っています。会員の中には海外在住や留学の経験者も多く、英語教育に携わる会員や、翻訳・通訳を仕事あるいはボランティア活動として日常的に行っている会員もおります。
ギャラリー
小樽ESSの活動風景です。
会員限定ページ
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